巻き寿司には欠かせない手巻き海苔
節分の日には恵方巻といって、大きな手巻き寿司が店頭に売られますよね。 最近では手作りの手巻き寿司を作って楽しむといったご家庭も増えてるんじゃないでしょうか。 しかし、手巻き寿司の具や酢飯は、食べて切ってしまいますが、手巻き海苔は結構余ってしまし、またすぐに食べてしまわないと手巻き海苔が湿気てしまい、最終的には捨ててしまわないといけない事になってしまします。 では一体どうやって、湿気で痛まないように手巻き海苔を補完すればよいでしょうか。 保管する方法は簡単です。 先ず、手巻き海苔を購入した際に、乾燥剤は捨てずに置いておきます。 手巻き寿司で楽しいだ後、残った手巻き海苔はサランラップに巻いてジッパーにいれます。 そして、どこご家庭でもお菓子の空缶がありませんか。 その缶に中に手巻き海苔を入れて、捨てずに保管しておいた乾燥剤を入れて、冷蔵庫に保管をします。 これで、1ヶ月程は保管をすることが出来ます。 では、湿気てしまった海苔を復活する方法はあるのでしょうか。 一般的には、火で手巻き海苔を炙ると、パリパリ感が戻ってきておいしい手巻き海苔が復活しますが、トースターで 30秒〜1分程入れて焼いても、パリパリ感が復活してまた利用する事が出来ます。 年々、海苔お値段が高くなり高級食材とないつつあります。 しかし、直ぐに痛んでしまい食べきれず捨ててしまうことは勿体ないことです。 ちょっと保管方法を変えるだけで、おいしい手巻き海苔をまた食べることができるので一度実践をして見て下さい。
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